今回は最初にサイトの紹介を。
コンバットヘブンの作者であるtonowiさんのサイトができました。
次回作も制作されていますので、コンブがお好きな方はぜひどうぞ。

ここからジャンプ
前からしつこく「tonowiさんも個人サイト作りましょうよ」と、言いっていたので、実現してよかったです。
やはり個人制作をしていると、サイトは便利、というよりほとんど必須です。
そこで作品を公開すれば、サイトが名刺になり、ポートフォリオになり、窓口になります。
私の場合は就職から仕事の請負まで、全部サイト経由だったりするので、さすがにちょっと偏っているかもしれませんが・・・。
---
すこし前になりますが、フラッシュゲーム「アーチャーズ」の制作に関わりました。
そして、現在ムービー公開中みたいです。

ここからジャンプ
仕様書を頂いて制作を行うパターンでお受けした仕事で、
私はスクリプト、オーサーリング、エフェクトの担当です。
ハードコアな雰囲気のゲームで、欧米で受けそうな感じです。
余談になりますがネクストフレームのゲームは、
日中(台湾がほとんどだと思う)韓では受けるのですが、英語圏ではさっぱりです。
私はゲームをかわいい方向に寄せたがるので、そのあたりが受けが悪いのだと思います。
マテスナはそれが顕著に出たのか、台湾や韓国からの受けが例がないほど良くて、
先日は韓国からのアクセスが国内を上回る状態になってました。
私は韓国制のネトゲが好きなので、嗜好が似るのかもしれませんね。
(でも最近遊んでいるのはCOD4、シムシティ4 デラックス、ザ・シムズ2 DD、あとシヴィラーゼーション・・・全部アメリカ製じゃ・・・)
このため急いで韓国語の説明書を、Excite翻訳を駆使して作成したのですが、
次の日韓国語と日本語で併記された丁寧なお礼のメールが何通か届いて、びっくりしました。
作ってよかった。
そもそも、国も年齢も分け隔てなく個人制作のゲームを届けられるのが、
フラッシュゲームの最大の利点なので、もっとそれを意識した
ゲームの作り方が必要なのかもしれません。